言語機能のリハビリ専門職|宅建の資格に打ち勝つには忍耐力が必要|難題に挑む

宅建の資格に打ち勝つには忍耐力が必要|難題に挑む

ウーマン

言語機能のリハビリ専門職

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幅広い知識が必要

言語聴覚士はリハビリテーション専門職の中では最も新しく、1999年から国家資格になっています。主な仕事は話すことや聞くことに関して障害を持っている方に、トレーニングやアドバイスを行なって生活を支援することです。小児の場合は発達遅滞や音声障害などがあり、高齢者の場合は脳卒中にによる失語症や難聴などがあって、訓練の方法は多様です。また口や喉に関連することから、食べたり飲んだりする機能の障害も取り扱います。言語聴覚士には臨床医学以外にも、言語学や心理学や音声学など、幅広い知識が必要になります。また言語聴覚士だけで仕事をするわけではなく、医師や作業療法士や理学療法士などと密接に連携してリハビリにあたります。

国家試験の受験資格

言語聴覚士の国家試験は年1回行なわれ、合格率は6〜7割程度です。受験資格を取得するには高等学校を卒業してから、養成課程のある大学・短大または専門学校へ進学し、3年以上の課程を修了する必要があります。ただし4年制の大学を卒業した者は、2年の課程でも受験資格が得られます。専門学校では一般教養や専門科目のほか、多くの時間を取って臨床実習が行なわれます。また卒業が近くなると、国家試験対策の講義が行なわれる場合もあります。学校によってカリキュラムや合格率が違うので、事前に調べておくと良いでしょう。言語聴覚士はまだ新しい資格なので認知度は高くありませんが、数は絶対的に不足しており、医療機関や福祉施設などから多くの求人があります。